ま あ る い 日

トゲトゲの気持ちも 最後にはまあるくなればいい。

スコーレNo.4。

スコーレNo.4

スコーレNo.4

「太陽のパスタ、豆のスープ」が自分の中でほわっと気に入ったお話だったので、同じ作者のものを借りてみた。

古道具屋の3姉妹の長女、中学ですきになった人はすぐに転校し、従兄に恋心を抱き、かわいい妹とは少し距離ができてしまった。就職したけど思い描いていたような仕事ではなく、でもそこで小さい頃からの目利きで自分のできることを出して行く。

周りが正解で、自分は間違っているんじゃないかと思ってしまうようなところ、大いに分かる。

私は本当に自分に自信がなくて、例えば何か食事をしていて「美味しい」と思っても、もしかしたら他の人は美味しいとは思っていないのかもしれないと思うと口に出して言えない。他の人が「美味しい」と言って初めて「うん、美味しいね」と言う。自分から「美味しいね」と言える相手は、実家の家族と夫だけかもしれない。家族以外に、夫いう存在がいてくれてよかったとも思う。

「自分を過小評価しすぎだ」とは、過去に勤めた職場で言われた言葉。3ヶ所に勤めたけど、どこでも言われた気がする。そして夫にも言われる。自分は他の人より劣っているという気持ちがなくなることはなさそうだけど、今やれることはできるだけ楽しくやっていきたいと思う。

はじまらないティータイム

はじまらないティータイム

なんとなくタイトルに惹かれて借りてみたけど、登場人物の誰ひとりにもあまり共感を覚えることはなかった・・・。最初からいろんな人の名前が飛び交って、人間関係の構図を思い描くのに必死になってしまった。でも最後らへんはしゅーっと読めた。