ま あ る い 日

トゲトゲの気持ちも 最後にはまあるくなればいい。

秋田帰省その2。

続き。

8月15日。父方の従姉妹たちが来る。伯父さんが「今朝釣ったマグロ〜」と持ってきたのがこれ。


どん!

冷凍しないで今日中に食べた方が美味しいよーということで、伯母さんがさばいてくれてあっという間にお刺身になりました。


ツヤツヤ!

私、マグロってそんなに好きっていうほどでもなかったのだけど、これは美味しいと思った。箸が止まらなかった。で、これをお裾分けするために前日に引き続き男鹿の親戚宅まで行ってきたのだけど、物々交換でもらってきたのがこれ。


サザエ、どーん。

水族館の前でババヘラと一緒に横手焼きそばとか秋田名物が並んでいたのだけど、その中にサザエもあって。私が何気なく言った「サザエ美味しそうだなー」の独り言が伯母さんに聞こえていたらしく、「娘が持ってきたから、持っていきなさい」と持たせてくれました。夫がいたらどれほど喜んで食べただろうか・・・と思いつつ、私は美味しく頂きました。

16日。中学からの親友と一緒に北欧の杜公園へ。炎天下だと娘っこがぐったりするかなぁと思っていたのだけど、少し雲がかかって日差しが和らぎ、風が気持ちいい感じになったのでよかった。娘ははしゃいで走り回り、でもシャボン玉にはあまり興味を示さず(邪魔だわぁって感じでよける・・・)、木陰でゴロゴロしたりしてまったり。


広いよー。


どこまでも広いよー。


でもわたしは草とか石とかに夢中。

17日。秋田で長く働いた職場の同僚が娘ちゃんを連れて遊びに来てくれました。うちの娘とは誕生日が1週間違い。うちの方が遅いのに、身体は倍くらい大きかった・・・。そして初めて娘が"あぐだれ"ました(標準語ではなんと表現するのかな・・・。思い通りにいかないと怒って騒ぐということなんだけども。秋田だと「あぐだれわらし」と言われる・笑)。友達の娘ちゃんが飲もうと出したアンパンマンが描かれたパックのジュース。それが欲しいと騒いで、最終的には無理やり奪って飲む!という衝撃の行動に出た。母はショックでしたよ・・・。そして奪われた娘ちゃんも呆然。その後も娘ちゃんにあげたおやつを奪って食べたり(自分は当に食べ終わっていたにも関わらず・・・)、もっと欲しいと騒いだり。ほんと、おもちゃだったらここまで騒がないのに食べ物になると全然騒ぎ方が違うんだよなぁ。この食い意地と食欲はどうしたら抑えることができるのでしょうか。母は困っております。

18日。最終日はお土産を買いに行ったりして、あとはゆっくりうちで過ごしました。1週間ってあっという間。

19日。男鹿から伯母さんと従兄の子(小学生)が2人見送りに来てくれました。子供たちは空港に行くのが初めてだったようで、飛行機ってどうやったら乗れるの?いつになったら乗れる?と質問攻め。「パパに乗りたいってお願いして、いつか遊びに来てね」と言っておきました。飛行機の中では、娘はすぐに寝てしまったのだけど、前の席にいた2歳くらいの男の子が最初から最後まで泣きっぱなしで、お母さんが大変そうでした・・・。反り返って泣くので、私と目が合うんだな。よく見たらアンパンマンの服を着ていたので、娘が持っていたアンパンマンの本を貸してあげました。でもちょっとの間しか泣き止まなかったな。客室乗務員さんも何度か声をかけに来ていたけど、どうやら耳が痛かったみたい。「いたいよー!」って言ってた。大人でも痛い人は痛いもんね。娘はおとなしく寝ていてくれて母は本当に助かりました。

飛行機を降りて元気になった娘はなかなかスムーズに歩かず、走ったり止まったり、飛行機やバスに釘づけになったり。早く帰りたい母の気持ちは通じず、開き直って飛行機と写真を撮ってやりました。


あれに乗ってきたのか、わたし。

空港からはバスに乗り、電車の乗り、最寄駅からはまたタクシーを使いました。実は16日から背中を痛めており(娘を車から降ろす時にピキッといった)、2日間まともに動けなかったのです。寝返りもできないし、しまいには呼吸をするだけでも痛い。こんな状態で東京に戻れるのか?と心配していたのだけど、どうにかよくなって無事に帰宅。「でも無理するな、移動中ずっと抱っこしていたらまた痛めるぞ」と母たちに言われていたので、いつも散歩している距離だけどタクシーに乗ったのでした(炎天下の中、娘を歩かせ、なおかつ荷物を持って歩く気にはならなかった)。

秋田は日中は30℃を越して暑い日もあったけど、夜は窓を開ければ眠れるくらい過ごしやすかったです。東京にいるよりはラクだった。いろんな人に会って可愛がってもらえた娘っこは、少しだけど言葉が出てきたような気がします。今までは「パパー」だけだったけど、「ママー」と言ったりするようになったし。多少なりとも刺激にはなったみたいでよかったです。