ま あ る い 日

トゲトゲの気持ちも 最後にはまあるくなればいい。

檸檬のころ。おとなり。

檸檬のころ (幻冬舎文庫)

檸檬のころ (幻冬舎文庫)

豊島さんの本は以前も読んだことがあって、久しぶりにまた読んでみようかなーと思って借りました。秋田出身の方なので、方言でのセリフもすんなりリアルな発音で読めます(笑)

高校時代の、人から見ればほんの少しの、でも自分にとってはとても大きくてキラキラしていたり切なかったりする思い出。自分にはあったか? 高校時代なんて一番の青春時代だろうに、私には何かキラキラしたものがあったのか?

唯一、この話の中に出てくる同じ中学から高校に進学した2人の話には、「あ、」と一瞬思い出したこと、人、空気があった。私にもほんの少しの思い出はあったようです。

おと・な・り [DVD]

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以前借りて観た時に「すごく好きだなぁ」と思って、返却前にもう1度観た映画だったのだけど、また観てみようかなと思って借りてみた。

雰囲気はやはり好きなのだけど、前ほど「もう1度」という気持ちはなかった。たぶん観る時の私の精神状態によるんでしょうね。でも娘が寝ている時、ひとりでこの映画を観たのだけど、観終わった後の静けさというか、最後の最後、岡田くんと麻生さんの声だけのやりとりが微笑ましくてやっぱり好きだなーと思った。

この後、星野源くんの曲を聴いたのだけど、なんかちょっと気持ちが落ち着いていたひとときでした。(たぶん今心身ともに落ち着いているのだと思われる。娘にもあまりイライラしないし。たまにでいいからそういう時があると助かる・・・) 何にも考えずに映画観たり音楽聴いたりする時間って今となっては貴重だけど、時々は必要だなぁと思いました。