ま あ る い 日

トゲトゲの気持ちも 最後にはまあるくなればいい。

発達支援、オリエンテーションに参加。

娘が通う発達相談機関で親向けのオリエンテーションがあったので参加してきました。「感覚統合と遊びについて」、作業療法士はどんなところを見て指導しているのか、「感覚」とはどんなことなのか、など実際に実験をしながら説明を受けました。

バケツにつまづいて驚く子供のイラスト。それには、①視覚(あ、バケツ!と気がつく)、②聴覚(ガシャン!と音を聞く)、③触覚(ツン!とつま先で感じる)、④前庭感覚(おっとっと!とバランスをとる。平衡をとる)、⑤固有感覚(グッ!と力を入れる。筋肉や関節に感じる)、という風に、人が感じる『感覚』が書かれていました。これらの感覚が上手く働くことによって、このイラストの子はバケツをひっくり返すこともなく、転ぶこともなく済みます。反対に、感覚のどこかが上手く働かないと、バケツをひっくり返して水がこぼれるだろうし、自分も転んで大参事になってしまう、ということ。

毎日何気なく過ごしている中で、人はいろんな感覚を働かせているんだなぁと改めて感じました。逆にそれがうまくできなくと、生活のしづらさが出てくることになります。それに気がついてあげることができれば、少しずつ克服できることもある。今娘はまさにその途中。

今は公園の遊具も少なくなって、いろんな感覚を養う機会も少なくなったとのお話もありました。足元がでこぼこだったり滑りやすかったりするところを気をつけて歩くだけでも感覚は養われる、本当は川や山で遊びたいんですけどねぇ、という説明を聞いて、なるほどなぁと思いました。

いろいろお話を聞く中で、私があまりいろんな経験をさせなかったから、感覚の偏りが出てしまったのかな・・・と思ったりもしました。「やってみようよ」と誘っても嫌がったりしていたので、元々がそうだったのかもしれないけど。親としては、いろいろな葛藤があるのも事実。

他のお母さんとペアになって、いろんな実験もしました。目を瞑って両手を広げて、何かものを手に乗せてもらう。すると手から重さや大きさを感じ取って、どのくらいの力を入れれば落とさずに済むのか、どのくらい関節を曲げて筋肉を使えばいいのか、私たちの身体は瞬時にそれを行えているのだけど、そのどこかに問題があると物は落ちてしまう、というもの。その他にもいくつか実験をしました。というか、オリエンテーションが始まる前には、普段子供たちが使っているブランコやトランポリン、ボールプールや平均台で遊びました(笑) 遊んだ結果、私も娘と同じで足元が不安定なものがダメなんだな・・・と思いました。トランポリンのあと若干酔いました。私も娘と同じ、というか、娘が私と同じなのかな。

小学校入学にあたって、普通のクラスでも大丈夫なんだろうか、という心配もあります。担当OTからは「勉強にはついていけると思うけど、問題は体育ですかね・・・」と。私も体育が嫌で仕方なかった子供だったので、ああだこうだは言えません。その辺りも相談して行こうと思います。

 

 

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