金足農業ありがとう。

秋田出身者として、今年の夏は本当にいい夏でした。

秋田で一人暮らしをしていたところから車で30分ほど走ったところに金農があったので、知っている地域ということもあり、馴染みのある町出身の子もいたので、親近感もありました。

秋田代表はいつも1回戦負けが当たり前になっていて、1回戦突破しただけで「やったーーー!よくやったーー!」と軽くお祭り騒ぎになるのだけど、今年はそれが5回も味わえて。初めて秋田の決勝戦を見ました。決勝に辿り着くまでも、毎回毎回ドラマがあって、ピッチャーの吉田くんはもちろんだけど、吉田くんだけの活躍じゃなくて、他の選手も本当に活躍して。毎回泣きながら見てました。。。

鹿児島実業大垣日大、横浜、近江、日大三大阪桐蔭。優勝経験のあるチームと戦えたことで得たものも大きかったでしょう。どんどん強くなっていった気がします。その分注目度も上がって、こんなに周りから「秋田すごいね」と言われたのも初めてだったかもしれません。

 

吉田くんが抑えてくれたこともすごかったけど、吉田くんの球を受け続けた菊池くんもまたすごいと思う。菅原くんも大友くんもよく打ってくれたし、高橋くんのホームランや斎藤くんのスクイズ、ためらいもなくホームベースに走った菊池くん(セミも話題でしたね・笑)、最後吉田くんからマウンドを引き継いだ打川くん、そしてこんなにもチームをひとつにしてくれた主将の佐々木くん。

 

伝令で走ってきて選手たちの笑顔を引き出す控えの2年生や、ベンチに入れなかったたったひとりの3年生も含めて、ほんとにマンガか!と思うほどの感動をもらいました。

横浜戦の時に、スラムダンクの湘北(神奈川)対山王工業(秋田)を思い浮かべるほどでしたよ・・・。でも湘北は王者に勝った後の試合で負けたの。でも金農はその後2つ勝って。それはもう泣きながら毎日感動をありがとう!と思っていました。

近江戦は自宅で見ていたのだけど、窓が開いているのを忘れて「ぎゃーーーー!」と叫びました。近所の方ごめんなさい。あんな劇的な最後になるとは。近江側にしてみたら最悪のシーンだろうけど、何度見ても泣けるシーンです。(近江の2年生バッテリーはまた来年も見たいです!)

秋田は毎年代表校が変わるくらい、突出してここの学校が強いというのがないので、金農2年生のプレッシャーもすごいと思うけど、こんなに秋田県が盛り上がることもないので、しばらくは浸らせておいてほしい・・・。

 

 

熱闘甲子園から拝借。

平成最後の夏、100回大会。みんなの記憶に残る夏をありがとう。地元の特集番組が見たいーー! 

 

余談。

選手が学校に戻ってきたニュースを見ていたら、知っている人が映って。某選手のお父さん、一緒に働いていた人でした。終わってからもまた興奮しました(笑)